平成19年度版

 
  

H19年4月〜5月の行事はこちら

▲ホームに戻る

平成19年6月  〜 鳩和会の役員による交通立哨 〜 
幼稚園の園児の交通安全を願って、今年も鳩和会の役員さんたちが2日土曜日の降園時に合わせて交通立哨を実施。
役員さんも全員出席してやる気満々。園児も、そして親もまた交通安全のきまりを再確認するいい機会になりました。
「飛び出さない!」「左右をしっかり確認して!」
当たり前のことです。事故に遭わないため、事故を起こさないためです。

平成19年6月 〜 劇団ちろりん「小人の靴屋」鑑賞 〜

4日、人気の劇団ちろりんが、グリム童話の「小人のくつや」を上演してくれました。おなじみのお話ですが、人形劇として川手正子さんが脚色したもの。
舞台装置もきめ細かく、秦さん・江藤さん・斉藤さんの3人の熱演で楽しく鑑賞できました。
うれしそうな子ども達の様子をご覧下さい。

心のやさしい靴屋のおじいさんとおばあさんがある朝、驚きました。前の晩、やり残したパン屋さんの靴が立派に完成していたからです。
翌日も同じ様に立派な靴が仕上がっていました。不思議に思った二人は、夜中こっそり仕事部屋をのぞいて見たら・・・なんとそこには、三人の小人さんたちが張り切って靴を作っていたのです。
おじいさんとおばあさんは、この3人の小人さんたちに感謝して、かわいい服に三角の帽子そしてちっちゃな靴を作ってあげることにしました。
とってもうれしそうな靴屋の老夫婦と三人の小人さんたち・・・。いいお話でした。感動しました。ありがとうございまし た。

昨日は金沢、今日の午後は富山の魚津とか・・。そして、新潟県の六日町の保育園と、5月の連休あけから1ヶ月もこの北陸界隈にいて鎌倉の劇団本部には帰ってないとのこと。1953年創立した劇団ちろりんは、かってあの名作 NHKの「チロリン村とくるみの木」などのテレビ番組に出演していました。実力派です。今年度は、「小人のくつや」「ちから太郎」「三つの願い」「スタタ のさんぽ」「かちかち山」をひっさげて全国の園児に「生の人形劇」を届けているとのことでした。


平成19年6月 〜 鳩和会 視察研修旅行 〜

会員の毎年の楽しみの一つが、視察研修旅行。お天気も上々。
今年も、教養部の役員さんのおかげでみなさんが大満足する旅となりました。一行44名、欠席者ゼロ。
柏崎タクシーさんの大型バスで新潟方面へ無事に楽しく行ってきました。
大凧合戦で有名な「しろねの大凧と歴史の館」では、4000点もの国内外の凧の素晴らしさに驚いたり、3D映像室では本番さながらの「白根大凧合戦」の立体映像の迫力に思わず体をそらしてしまったりしました。300年も続く本番の合戦はこの6月7日からとのこと。
家族でこの勇壮な祭りを見に来たいととの声もきかれました。館の前では、凧揚げ名人の手ほどきで凧揚げに挑戦。
大きな凧が大空高く揚がる様子は、心が広がるようで・・・。
もうひとつの楽しみは、イタリア料理フルコース。ビッグスワンサッカー場近くの人気のラ・ピアンタは大賑わいでした。
目いっぱい楽しんだ後は、新潟
ふるさと村でお土産を求め、一路子どもが待つ小鳩幼稚園と向かったのでした。
もちろん、車中での楽しい会話と笑い声は途切れることなくボルテージは上がる一方でした。交流と親睦面も大成功な旅でした。


 平成19年6月 〜 小鳩の6月 〜

6月の小鳩・・・。
花壇の花が咲き乱れ、年長さんの鉢のあさがおやひまわりがめばえ・・・・。そして、年中さんの秘密の種の正体がラデッシュだとわかって味見したり・・・。そうそう、ホールの水槽を一新。ただいま、熱帯魚と金魚が人気スポッ ト。子育てで遊びにきた親子も目ざとく見つけて大喜び。
園児も朝登園するとまずは挨拶によるところ。やはり、癒しの環境がいいのですね。各教室でもおたまじゃくしやザリガニ、かぶとむしの幼虫などを飼育しています。いろいろな生き物と触れ合うことは、この時期大切なことなのです。子どもは命あるものに夢中 で話しかけお世話をしています。

もう6月11日。16日土曜日は「父の日の集い」があります。子ども達は、大好きなお父さんのにこにこ顔を絵にかいたり何をしたらお父さんから喜んでもらえるか担任と内緒作戦で張り切っています。どうぞ、お楽しみにおいでください。
おいでになったら、天井の朝顔飾りにも目をやってください。職員総出でひとつひとつ心を込めて手づくりしたものです。
手づくり教育手づくり保育がきっと心やさしい子どもを育てると、54年間信じて続けてきた
手づくり環境構成です。
忙しい中でも職員は、あの子どもこの子どもの喜ぶ顔を思い浮かべながら手づくり教育に専念しています。
優れた子育ては手間はかかるものなのです。今の世がデジタル時代だからこそ小鳩幼稚園では万事アナログのよさをかみ締め、生かそうとしているのです。のびのび、ゆったりリズムが今大切にされなければならないと、小鳩では提唱しています。

平成19年6月  〜 牛さん見学 〜 
6月13日、年長さんは、酪農にいがた農業協同組合柏崎支所(平井) で行われたホルスタイン共進会に出向き、乳牛約20頭を見学してきました。
担当のみなさまのご配慮で牛の鼻やからだに触らせてもらったり、どんな餌を食べるのかを質問させてもらったりしました。
子どもたちは、とてつもなく大きなおっぱいが揺れ動く様子に圧倒され感動したようです。
昨年に続いてお世話になりました。
子どもにとって動物との直接的ふれあいは得がたい機会なのです。市の農産係の方々・所長様・柏崎支所の皆様方ありがとうございました。
往復ともに園バス2台を使って行ってきました。

平成19年6月  〜 教育実習生も笑顔いっぱいで・・・ 〜 
小鳩幼稚園では、年間、卒園生を中心にたくさんの教育実習生をお引き受けして実習の場を提供してきております。
今は、上田女子短大の山賀先生が実習中。16日の「お父さんの集い」の準備のため年中担当の先生達と笑顔で張り切っていました。
昨日は「ぴょ んぴょんかえるをつくって遊ぼう」という部分実習にのぞみました。期待していた以上に、みごと子どもの活動を盛り上げました。
ナイススマイルで2週間頑張 りました。子どもの接し方、働きかけなどでめきめき力を
つけ、今後の課題も明確にした実習でした。
子どもが一段と大好きになった先生は、子ども達の人気の先生でもありました。

平成19年6月〜 父の日の集い 〜
おとうさん。ありがとう!
だいすきな、おとうさんの顔!

16日は、小鳩の「父の日の集い」に大勢のお父さん方から参加をいただきました。子ども達は、大好きなお父さんを迎えて大変なはりきりようでした。
お父さんは大きくて力持ち。一家の大黒柱としての貫禄と存在感に圧倒されました。どのお父さんもこの行事を楽しみにされていたとか・・・。
遊戯室で、園長のミニ講話「美しい国の教育刷新は父親から〜わが家に お母さんは二人いりません〜」を聞いていただきました。
熱心に聞いてくださる構えに、やはり「お父さんだ!」感服。五時間分の話を詰め込んだレジメは今後 自宅でしっかり目を通してもらい、共感できたなら家庭での子育てに役立ててもらいたいと宿題となりました。お伝えしたいこと、話し合いたいことは山ほどあるので、いつかそんな機会がとられればいいなあ・・・・。
続いて、各クラスでの親子ふれあいタイムでは力持ちのお父さんの協力をいただいて、ふだんはできない遊びに熱中しました。
子ども達の喜びにあふれた声が写真から聞こえてきそうですよね・・・。
一人ひとりの園児が描いた「お父さんのかお」は、どこか本物のお父さんに似ているから不思議。担任の先生もびっくりしていました。子どもなりの思いが表現されたからでしょうか。
後日、自宅に持ち帰りますから、立派な額に入れて飾ってください。我が家の思い出の名画になることまちがいありません。
プレゼントとお手紙に、じんときて思わずわが子を抱きしめる光景も・・・。
父親も子どもも幸せなひとときを過ごしました。お子さんが二人いたり、またお仕事の都合で父親がこられなかったりした場合にお母さんや祖父母のみなさんがピンチヒッターとして参加くださり、子供さんが淋しくならないように配慮していただきました。ありがとうございました。
みなさんの協力で素晴らしい一日になりました。ありがとうございました。今後も力強い応援団としてどうぞよろしく・・・。

園長のミニ講話
お父さんは力持ち!! いつもお仕事ご苦労様。トントントン。肩たたき。

平成19年6月  〜 お店やさんごっこ 〜 
閻魔市が終わると、恒例小鳩のお店屋さんごっこの開店です。
それぞれのクラスが一週間前から秘策をねって開店に間に合わせたもの。ばら組から用意してもらったお金を片手に7つの教室の出店をのぞいておめあてをゲット。
さまざまな廃棄物の特性を十分に生かしたお菓子、お花、カバ ン、カブトムシ、金魚、広島風お好み焼きなど夢とアイデアーが詰まったものがズラリ・・・。
売る人買う人、とんちんかんなことやハプニングがあって、みんなで楽しくワイワイ盛り上がることができました。
「これをひとつ下さいな。」「いいよ。ありがとうございまーす。」年少さんはお金の金額もわからないまま。でも、みんながとってもいい買い物ができました。
そして、翌日の今日は夏至の6月22日。ようやく梅雨に入ったので雨が降り続いています。
これでは、一年で一番昼間が長いことは分かりずらいですよね。
蛍のお便りも聞こえてきました。いよいよ夏本番近し。
そこで、「暑中お見舞い申し上げます。」

平成19年6月  〜 6月7月のお誕生会 〜 
6月26日に、6月生まれと7月生まれのお友達の誕生祝いをしました。今回は該当者が大勢いました。
どの子どもも年齢に応じたスピーチが一段と上手になりました。
たくさんのお友達の前に立って「私は、○○○○です。6月25日で6歳になりました。」とお話するのはなかなかたいへんなことなんです。
でも、みんなの前に立って大きな声でスピーチできる絶好の機会なのです。年に一度の誕 生会デビューは緊張の中にも待ち通しい様子がありあり・・・。
年少さんは「手品」を、年中年長さんは「たなばたものがたり」の人形劇を先生達からみせてもらいました。素晴らしいものでしたよ。
お母さん達の「金魚の昼ね」の出し物もかわいかったと評判上々・・。
4月から、もう3ヶ月たちました。子どもはめっきり大きくなり集団生活にもどんどん適応してきてびっくりするほどです。幼稚園教育でのびのび育つ子どもは本当に幸せだなーと思います。
ちなみに、今日親御さんから褒めてもらった給食のメニューは、ふりかけご飯、肉がんも、鮭缶入りごぼうサラダ、きのことジャガイモの味噌汁、プルーンでした。今日も、小鳩の給食はビタミン愛たっぷり・・・。

 6月の子育て支援 親子教室 〜
27日は、子育て支援事業の「6月の親子教室」。
おかげで今日も、明るく元気なお子さんと子育てに熱心なお母さんたちがたくさんお見えになりました。
楽しい歌と体操の後は、紙でマイお財布作り。そこにおもちゃのお金を入れてもらって、おやつの買い物へ。
「これ、ちょうだい」と「ありがとう」が言えるようになった、ね。
 
恒例の、ミニミニ講話は、桜井教頭の「これからの季節で心配な感染症」。「ためになりました。」とお母さん達。 
最後は、年中さんのゆり組とすみれ組の園児による可愛い発表。ちいちゃな子どもも身を乗り出し夢中になってみていました。この企画は大当たりでした。

平成19年7月  〜 今年度初の避難訓練 〜 
7月3日、雨のため延期されてきた避難訓練を実施。強い地震のあと、出火したとの想定。園児のためばかりではなく、園児全員を無事に避難させる教職員の訓練でもあります。
年少さんは、初の体験。緊張からちょっぴり泣く子どもも・・・。でも、こんなにしっかりできるとは・・・。みごとでしたよ。
「大地裂くるも 子らを放さじ」 これは、かって39年の新潟地震のときに子どもをまもりきった教職員を讃美したメッセージです。
私どもも、園児をどこまでも守りぬくのだと、使命感を高めるよい機会となりました。
「災害は忘れた頃にやってくる」と言われています。どうぞ、ご家庭でも危機管理への備え万事怠りなく・・・・。

平成19年7月  〜 柏崎駅に七夕飾りを 〜 
柏崎駅の米山助役さん熊木主任さんのおすすめで、年長さんが、願いを書いた短冊や飾りを持って柏崎駅へ。
仙台からの本格派七夕飾りにお仲間入りさせて頂いて飾り付けをしました。この小鳩幼稚園の可愛いたなばた飾りも駅を利用するお客さんから楽しんでいただけると思います。今回はたなばたのうたを歌う園児に拍手をしたり写真を撮ったりするお客さんもおられました。
子どもは、駅と電車が大好きです。セレモニーが終わると一斉に改札口に押し寄せて食い入るように見学していました。
柏崎駅のみなさま、ありがとうございました。
なお、7日まで飾ってあるとのことです。

平成19年7月  〜 7月の美化活動は紅ばらさん 〜 
4日、鳩和会紅ばらさんのお母さんさんたちが園内美化に取り組んでく ださいました。家事やお勤めをやりくりして美化奉仕にたっぷり汗をかいてくださいました。今回は、窓ガラスのほかに、屋上の大きなプール周辺などの掃除も 丁寧にやっていただきました。プール遊びシーズンを前だけににタイムリーな企画でした。本気な仕事ぶりは園舎だけではなく心も磨いてもらったように思えま した。ありがとうございました。

平成19年7月  〜 プール開き 〜 
7月6日。梅雨のため、一日遅れの「プール開き」。年少さんは、園庭の小さなプールの前で、年中さんと年長さんは屋上の大きなプールの前で「今年も安全に楽しく水遊びができますように」とお願いをしました。
ちょうど、水の女神さんも現れて、水がめのお水をプールに入れて安全を祈願してくださいました。
「太陽は友達、暑さは友達、水しぶき大好き」と池田廣美園長のお話のあと、ご用でおいでになっていた大矢良太郎理事長さんからも励ましのご挨拶をいただきました。
先生方の注意や体操の後は、もう水遊びに夢中な子ども達でした。

平成19年7月  〜 連日、マーチングごっこを楽しんでいる年長さんたち 〜 
5月半ばから、それぞれの担当で楽しんできた演奏を、いよいよ全体で楽しみ始めました。楽器だけでなくフラッグ隊の華麗な動きも見事です。だんだん仕上がってきていることを子ども自身がわかってますます目を輝かせ集中してきている年長さん54名です。
演奏曲はオードリー・ヘップバーン「マイ・フェア・レディ」から「踊り明かそう」・・・すごいでしょう。もう一曲が「ゆかいに歩けば」です。
子どものやる気と力には驚かされます。一日15分から20分程度思い切って集中して心を一つにするだけですが、それがとてもいいようです。
みなさんにお披露目できるのは、2回。7月15日(日)どんがら祭りのオープニング(駅前どうりの駅中商店街 第四銀行前 10時20分)と、7月24日ぎおんのマーチングパレードのトップバッター(市民プラザ前 午後2時演奏開始)としての演奏だけ。
今から日程調整して、みなさんお揃いでご覧下さい。応援よろしく・・・。
当日は、素敵なコスチュームで可愛いい姿となって感動いっぱいの演奏をご披露できるかと思います。どうぞ、ご期待下さい。

平成19年7月  〜 7月あれこれ 〜 
明日はたなばた。晴れますように・・・。7月の園内をパチリと写してきました。

平成19年7月  〜 新潟県中越沖地震の試練を超えて・・・ 〜 
あの突然の天変地異・・・。驚愕動顛。いったいどうなることと揺れ動く家屋、壊れ潰されていく家屋の中で不安と恐怖に耐えた柏崎市民。
「怖かった」「こわかった」・・・その通りでした。
 
新潟県中越沖地震は、平成19年7月16日海の日の祝日、午前10時13分柏崎の沖合いを震源地とする震度6強の激震でありました。
倒壊家屋1000軒あまり、その他被害を受けた家屋は数知れず。幼稚園のある東本町通りは軒並み壊滅的な状況となったのです。あまりの悲惨さにあふれる涙を抑え切れませんでした。でも閻魔さま商店街の人たちは「ピンチを チャンスに」と、力を振り絞って炊き出しなどに精をだしていると毎日新聞は伝えていました。これしきりの地震なんかにめげてはいられないのです。地震より人間の頑張りは強いのですから・・・。
 
そんな中にあって、おかげさまで小鳩幼稚園は、大丈夫でした。頑張ってくれた幼稚園、丈夫に作ってくださった関係のみなさまに感謝感謝でした。
もちろん、あれだけ猛烈な揺さぶりに遭ったわけですから、園舎内のあらゆる物は倒れ吹き飛び激しく散乱していました。
小鳩では、園児の安否確認に奔走する一方、全教職員は心を一つにして 園舎内外の片付けや復旧のために全力投球しました。
だから、もう大丈夫です。前と変わらない小鳩幼稚園になりました。職員室の薬品戸棚とか本棚は壊れて使 い物にならなくなりましたが、それなりに整頓できました。
地震の翌日から臨時休園にしたため、20日の終業式もできませんでし た。園児全員の無事が確認できたときに発刊した園だよりを見て、年長さんはみんなで育てていたアサガオやひまわりの鉢を親子で取りに来ました。そして、元気な幼稚園を見てほっとして喜んでいる親子。この光景は私たちにとってもうれしいものでした・・・。
 
今、小鳩の先生達は、「心のケア」のための夏季保育(8月2〜4日) に向けて作戦を練って準備を進めています。弾んだ子どもの声がひびきわたるその日を楽しみにしながら・・・。大好きな先生やたくさんのお友達にあって、小鳩のいつもの歌を歌いいつもの遊びに熱中することで、ここに今までと変わらない小鳩幼稚園の世界があるんだ、と心のチャンネルを切り替えてくれるような気がするのです。心の奥深く刻み付けられた地震の後遺症から楽しい幼稚園生活モードにしてやるきっかけをつくりたいのです。街はまだ園バス運行は不可能ですから、保護者から送迎をしてもらいます。なんとか全員登園してほしものです。
 
たくさんのお見舞いや励ましのお手紙には、またまた泣かされます。とりわけ、3年前の中越地震で被災され復興したばかりの小千谷幼稚園からのお見舞い。船岡園長さんが、わざわざ、園児さんの描いた絵入りの大型お手紙を直接 ご持参されたのです。掲示するなり、預かり保育の子どもも職員もじっと見て胸を熱くしていました。
たいへんうれしいことでした。ありがとうございました。
無残に壊れた家屋を見ては泣き、人のやさしさに触れては泣き・・・の毎日です。
 
小鳩幼稚園は、大丈夫です。どうぞ、ご安心ください。
だから、8月1日の親子教室も実施します。未就園の親子が対象です。
こんな時期だからこそ、学校である幼稚園という環境の中で、存分に遊ばさせてあげたいですよね。お待ちしています。どうぞ、おいでください。

尚、
地震による「こばとだより臨時号」こちら(PDF)からご覧いただけます。

 8月の子育て支援 親子教室 〜
あのとてつもなく怖ろしかった新潟県中越沖地震。あれから2週間がたちました。みなさん、お元気でしたか。大丈夫でしたか。お互い様ですが、心からお見舞い申し上げます。
「朝の来ない夜はない」を信じてこの大きな試練に耐 えて乗り越えていきましょう。みなさん、頑張りましょう。
まだ街は後片付けや復旧工事で騒然としています。それで、今回の8月の子育て親子教室の開催は迷いました。
しかし、少数でも待っていてくださる方がおいでなら、こういう時期だからこそなお実施することが大事だと考えて踏み切りました。
申し込み人数より下回りましたが12組の親子の参加がありました。
やってよかった、としみじみ思います。みなさんから、「うれしくて・・・。」「家ばかりで親子で滅入っていたのですが・・。」「子どもも、私も楽しくて・・・。」「久しぶりに子どもの笑顔を見ました。」「ありがとうございました・・・。」と、喜んでもらえました。
園長挨拶の後、いつもの手遊びや体操、サーキット歩き・・・など。みんな慣れてきたのかスムーズにしかも上手にできました。クライマックスは、園庭での水遊び。親子で歓声をあげていました。しゃぼんだま飛ばしや水鉄砲ではしゃぎ回りました。
お部屋に戻っておやつタイム。ここで、「地震による心のケア」の大切 さと適切な対応について、柏崎市の小池保健師さん(小鳩幼稚園担当の先生です)から、資料をもとにアドバイスがありました。次代(あす)を担う子ども達には、大人は誰もが「大丈夫メッセージ」を発信し、安全確保にあたっていきたいものですよね。
それにしても、子どものために熱心なお母さん方には、心打たれました。偉い!
次回の子育て親子教室は、9月21日です。お楽しみにどうぞ!
なお、参加希望者は、あらかじめ電話でお申し込みください。準備の都合もありますので・・・。

平成19年8月  〜 地震後の「心のケア」・・・夏季保育大成功! 〜 
8月2〜4日、夏季保育を実施。
「先生、おはようございます。」 いつもの挨拶が飛び交います。にこやかな親子がどんどん集まってきます。
小鳩の園児の元気な顔が戻ってきました。弾んだ子どもの声が響き渡る 幼稚園。大好きな先生とのご対面。たくさんの友達との楽しい遊び。少しも変わっていない小鳩幼稚園。いつもの幼稚園。私の幼稚園がここにあったよ、園児は うれしくてなりません。お母さん達もウルウル。
迎える先生達もめちゃうれしくて・・・。愛燦々の小鳩、感動世界の小鳩が久しぶりの出会いに湧き上がりまし た。
こんな世界があったことを、子どもなりにしっかりわかって、地震モードから幼稚園モードにチャンネルが切り替わって欲しいのです。
そのために企画した夏季保育です。
効果は抜群。予想以上に子どもは喜んでくれ、大きな声で思いっきりはしゃいでいました。
 
当初は、新潟県中越沖地震による子どもの心のケアをねらって企画した夏季保育でした。しかし、笑顔いっぱいの子どもに、私ども大人が逆に励まされ元気をもらってしまいました。どんな未曾有の災害の中でも、子どもの存在は明日への希望と活力をもたらしてくれるものなのですね・・・。
あの長岡藩の「米百俵」でも、「食われねばこそ、学校を建て子どもを教育するのだ」と、大参事小林虎三郎は藩士に説くのでした。
明日を担う子どもの教育こそ、地震からの復旧復興の希望の星になるのだと考えます。だから、私達小鳩幼稚園では今まで以上に幼児教育を率先展開することが大事だと考えました。小鳩は元気出して頑張ります。
 
2日は、174名在籍中125名の出席、そして、3日は126名が登園しました。市内の交通事情が悪くて園バス3台も出せない中、保護者の送り迎えでこんなに大勢の園児が元気に出席できたのです。保護者のみなさまの献身的な協力に心打たれます。ありがとうございます。
1日2日と、園児はいつもの幼稚園生活を経験してどんどん明るい表情 になり屈託ない動きを見せてくれています。やっぱりやってよかった。どの教職員もそれを実感しています。お母さん方も送迎は大変でしょうが、満足しきった 子どもの笑顔や話にまたまたうれしさと元気を貰えたのではないでしょうか・・・。子どもは天使です、よね・・。だから、何をおいても慈しみそだてたいもの です。 

どうぞ、登園から降園までの園児の様子ご覧下さい。何をしている写真か、どんな遊びだったかはお子さんに聞いてくださいな・・・。 
たくさんの本は、新潟の寺尾幼稚園の栂坂先生(新潟県私立幼稚園協会副理事長)が、心のケアに役立て欲しいと新潟から飛んで持ってきてくださったものです。人の情けに泣かされます・・・。感謝感謝・・・。 
また、柏崎市役所の小池保健師さんと矢島臨床心理士さんからもおいでいただいて子どもの様子を見てもらい適切なアドバイスを頂戴いたしました。
子どもの心のケアでご相談希望される方は幼稚園まで一報下さい。
元気出して 頑張ろう !

平成19年8月  〜 全館エアコン導入 〜 
昨年度は、全館で利用できる浄・活性水装置を全面導入しました。
一心腐乱に遊び学ぶ子どもの成長のためには、アメニテー(快適環境)の確保は至上命題です。
快適室温と湿度についても、前々から課題でした。地球温暖化の傾向に伴い亜熱帯性気候に移行しつつある現状をふまえて、この度、小鳩幼稚園では全館エアコン導入に踏み切りました。理事会評議員会からもご承認をいただき、大矢良太郎理事長さん渡辺正樹職務代理さんから骨を折っていただき、7つの教室と給食調理室にダイキン製のエアコンの設置工事が完了しました。
請け負って下さった会社のみなさんが、小鳩幼稚園の夏季保育に間に合わせようと全力で取り組んでくださいました。
地震による心のケアにまたとない応援をいただきました。みなさんが、やさしい表情で園児の喜ぶ様子を思い描いて集中的に工事を進めてくださったから間に合ったのです。ありがとうございました。
最新式のエアコンの快適な涼風が心地よいです。しかし、子どもは風の子です。できるだけ自然の風の中でのびのび育てたいのです。暑い夏は汗をたっぷりかくことも大切です。そのために、せっかくのエアコンですが、甘えすぎ依存することなく、やむをえない状況のときに限って活用していく方針です。

平成19年8月  〜 小鳩に元気な子どもが帰ってきた 〜 
8月27日、2学期のスタート。元気な子どもが帰ってきました。みんなが待っていた始業日。一段と大きくなって、素敵な笑顔で・・・。
小鳩幼稚園全体がはちきれんばかりに喜びであふれました。
みんなあの大きな地震の試練に耐えて元気にこうやって集まったのです。うれしくてなりません・・・。
子どもも、大好きな先生に会えて、お友達みんなといつもの小鳩の園歌を歌っていつもの遊戯で遊んで・・・。
どの子どももすっかり幼稚園モードにチャンネルが切り替わっていました。始業式での園長先生のお話も驚くほどしっかり聞いていました。
少し転出したお友達もいましたが、新しく埼玉から転入したお友達もいます。
年長の男の子は、小鳩の園歌もみんなと声をそろえようとしていて先生達もびっくり。組み立て体操も意欲的なのが印象的でした。
どのお子さんか写真で見つけられますかな?

平成19年8月  〜 自衛隊のみなさんありがとう 〜 
中越沖地震発生以来約一月半も災害救助にあたってくださった自衛隊のみなさんが8月27日献身的な業務を遂行して撤収することになりました。
災害復旧のための業務と炊き出し、入浴など市民のために万全を期してくださった自衛隊のみなさまありがとうございました。
市民プラザ前で、自衛隊の隊員とのおわかれセレモニーが持たれ本町通りのパレードが行われました。
当局から小鳩幼稚園も連絡を頂いて、パレードする自衛隊のみなさんに「ありがとう」「さようなら」と感謝の気持ちを伝えるために年長組が代表して参加しました。
園児も市民みなさんと一緒に真剣に感謝し別れを惜しみました。
車の中から、「がんばるんだぞ!」と、ひときわ大きな声。その励ましてくださる隊員を振り返って見ると、その顔をはもう大粒の涙でくしゃくしゃでした。
すごいパワーをいただきました。「がんばるんだぞ」という言葉が隊員の本気な心をのせて、ずしんと響いて飛び込んできました。
ありがとうございました。誰もが泣いてしまいました。頑張ろう!!と、心に誓いました。
この地震にかかわって、人の数だけそれぞれのドラマがあります。
さあ、復興に向けての自立的な歩みはこれからです。試練に耐えて少しずつゆっくり頑張っていく以外ありません。
みんなで力をあわせて仲良く頑張りましょう・・・。「朝の来ない夜はない」ことを信じつつ・・・・。


▲top

あんなことこんなことindexヘ